紅い文

間違いだらけの文章につき、あかいふみと名付けました。

その後の進捗状況

4月になりました。
先月、ログインしたときにちょろっとお話をいたしました新作についてです。

タイトルは「たゆたう熱体」。
熱体と書いて、ネッタイと読みます。


松下昌司との関係が終わりだと感じていた金井智理香。
信号待ちをしていた交差点で、見知らぬ男に背後から抱きつかれてしまう。
男の熱を感じた智理香は、衝動的にある行動を取ってしまうのだが・・・


以下、書き終えた分のサブタイトルです。

入力終了分↓
1、終りの予感 R15 3693文字
2、素敵な言葉 R18 4000文字
3、再会は突然に R18 4580文字
4、倉庫の出来事 R15 4698文字
5、二人の暗号 R15 4318文字
6、二つの枕 4445文字
7、希薄な関係 R18 4640文字
8、青い枕の報復 R18 4634文字

下書き終了分↓
9、彼の素顔
10、赤いミュール
11、年下の母親
12、母性の目覚め
13、ぐらつく関係
14、風の土地

現在、15話を書いております。
いや~、執筆ペースが落ちて自分でも、驚いております。
以前、こちらに転載した「春までには」の掌短編集「44の小さな春」は、ほぼ1ヶ月で書いてました。
しかも、ノートのページ数にして289ページ!
ちなみに入力も同じぐらいかかってます。
衰えを感じざる得ない。
まあ、途中本を読んだり、FM局で流れている音楽を聴きながら呟いているせいもあったり・・・
話が重くて途中逃げて、「お湯の中の水鉄砲」を書いていたせいもあるんですがね(^^ゞ

おっと逸れましたが、第1話は、4月20日22:00に予約投稿をしております。

それ以降は不明ですが、今回はサイトではなく、ムーンライトノベルス先行でいきます。
もう少し書きためたいので、これにて失礼いたします┏○))ペコリ

秋沢文穂拝

*この内容はムーンライトノベルスの活動報告と同じです。