新作「私だけの小窓」最終話について

こんばんは。
いきなりですが、本題に入ります。
本日は「私だけの小窓」最終話となる新作の発表に参りました。
タイトルは「薔薇館のお嬢様」
「ばらかん」ではなく、「ばらやかた」と読みます。
肝心の内容は以下の通りです。
橋岡佐和は幼い日、お隣に住む江崎りり子を見初めた。
やがて、りり子と遊ぶようになり、あることをきっかけに好きになってしまう。
ある夏の朝、りり子が見知らぬ男と車の中でキスしているのを目撃してしまい・・・

ムーンライトノベルスは２２時に予約投稿をしております。
サイト版はそれよりもちょっと早めに更新したいと思っております。
以下、更新予定日です。
１、１０月８日（水）　3332字
２、１０月１０日（金）　3590字
３、１０月１１日（土）　3270字 （Ｒ１５）
４、１０月１４日（火）　2903字
５、１０月１５日（水）　4554字　（Ｒ１８）
６、１０月１７日（金）　2353字
７、１０月１８日（土）　2286字
８、１０月２０日（月）　3504字
９、１０月２２日（水）　1553字
１０、１０月２４日（金）　2883字
１１、１０月２５日（土）　1769字

今回はかなりシリアスなお話なうえ、しかも笑いどころがありません。
さらに「ミテハイケナイ」よりも同性愛色が強く、ＧＬ（ガールズラブ）なので嫌悪される方も多いかと存じます。
これでも一応流通している文芸作品を意識して執筆したつもりです。
入りはかわいさ満載ですが、どんどん主人公がエスカレートしていきます。
あ、それからＲ１５とＲ１８に関する絡みは、一部をのぞいてＮＬなのでご安心ください。
これ以上、申し上げるとネタバレになってしまいますので、控えさせて下さい。

ちなみに連載を始める１０月８日は、初めて小説家になろうへ投稿した記念の日でもあります。
今年はサイト３周年記念になにもできなかった埋め合わせとして、この日を開始日にいたしました。

また、前作「きらめく星の花」にたくさんのお気に入り登録、評価、拍手等をいただきありがとうございました。
「きらめく星の花」とは１８０度違う作風ですが、楽しんで頂けたら幸いです。
朝晩だいぶ涼しくなりましたが、皆様お風邪など召さぬようご自愛ください。

秋沢文穂拝

＊ムーライトノベルスの活動報告も同じ内容のものを記載しております。