紅い文

間違いだらけの文章につき、あかいふみと名付けました。

生きてます(苦笑)

こんにちは。
一応、生きてはいます。
朝晩とだいぶ涼しくなり、冷え性の私は5本指ソックスをはいて寝ています((;゚Д゚)ガクブル

それはさておき、ちろっと進捗状況などを。
ただいま「私だけの小窓」最終話となるお話を執筆しております。
この短編集のテーマは変わった形の愛です。
今まで、腕フェチ、電信柱、腐女子、イケメン嫌いな女の子、奇抜な彼氏とさまざまなお話を発表してまいりました。
昨年、クリスマスに次回はGLつまり、ガールズラブを書くと豪語しておりましたが、そのとおりになってしまいました。
自分でもかなりびっくりな展開で驚いております(大汗)
当初はプラトニックにする予定だったのですが、かなりきわどいシーンがございます。
絶対に書けないと思っていたのに……、どうしたんだ自分? 状態に陥ってます。
たぶん男女主流の恋愛ものを好まれる方は、嫌悪感が出てしまうかもしてません。
出だしは優雅ですが、どんどん暗い方向へ行ってます。
でも発想や創作は自由であれ、と思うのです。
そのような考えのもと男女間とは一味違う短編を発表しようと思ったのが、「私だけの小窓」でした。
たぶん待ち望んでいらっしゃる方は少ないとは思いますが、もうしばらくお待ち下さい。

そして、ここからが大切なお知らせです。
クランチマガジンやツイッターでご一緒しているアユラムさん改め、北川双葉さんがこの度三交社より初めて出版なさいました。
タイトルは、『もう一度、恋をするなら』です。
じつはこの作品クランチマガジンでも掲載なさっておりましたが、私が寝込んでいる間に引き下げておりました(´;ω;`)
最初の数ページだけ読んだ記憶があるのですが、購入したので後日改めて拝読させていただきます。

もう一度、恋をするなら (エブリスタWOMAN)

以下は三交社のご紹介サイトです。こちらからも購入可能ですよ〜。

図書出版 | 三交社オフィシャルサイト

お手に取っていただけると幸いです。

次回のブログの更新は再来週になると思います。
そのときに「私だけの小窓」最終話のご案内ができれば、と思っております。
生存報告を兼ねたご案内まで。

秋沢文穂拝

追記 「私だけの小窓」を拙サイトにUPいたしました。