紅い文

間違いだらけの文章につき、あかいふみと名付けました。

生きしてりゃ色々あるもんだ( ´_ゝ`)フ

こんにちは。大変ごぶさたしております。
うんともすうとも言えず申し訳ございませんでした。
今からうんともすうとも言えなかった事情を説明します。いや言い訳かな?

さてさかのぼること5月24日。
家の者が神経痛を伴う帯状疱疹にかかり、ほぼ20日間ほど看病をしておりました。
ところが私は幼少期の頃、水疱瘡にかかったことがないと希少価値の人種。
今までそのことを自慢として生きてきたようなところがございました。
過去にうちには成人してから二度目の水疱瘡になった者や、顔に帯状疱疹(三日で完治)ができた者とおりましたが、どこ吹く風。
まったく移ることなく、過ごせてきました。
だから自分は水疱瘡にならないと、たかをくくっておりました。

ところが6月10日。
夕飯の支度をしている時に腰が突っ張ったような激痛に襲われました。
なんとか無事に作り終え、ご飯を食べてから体のだるさに耐え切れず横になってしまいました。
で翌朝。腰から背骨にかけて痛くなり、さらに頭痛と微熱の症状がでました。
ふと左腕を見ましたら、赤い点を水晶体でおおう発疹ができているではありませんか。
そこで二度目の水疱瘡にかかった者に聞いてみたところ、「水疱瘡だね。病院へ行ったほうがいい」とアドバイスをもらいました。
ネットで調べて皮膚科と内科のある病院へ行きましたが、肩透かしを受けました。
腕一つの発疹では水疱瘡だとは認めてくれないんですね。
だから治療も処方箋もしてもらいませんでした。
悔しいので水疱瘡の抗体があるか血液検査を受けて帰宅しました。
家に着いた途端、頭痛がひどくお昼ごはんを食べれぬ状態に陥りました。
何とか一口だけ食べて家にある鎮痛剤を飲み落ち着き、お腹を見たら同じような発疹ができてました。

さらに6月12日。
前日診てもらった病院は休みのため、主治医の内科へ行きました。
詳しい事情を話し、背中を診てもらいようやく水疱瘡認定を受けました。
その後、これも人生初となる点滴を受け処方箋をいただき6日間ぐらいふせってました。
そして来る6月16日。再受診したところ、終息宣言をくだされました。
2、3週間寝込む覚悟はしてたのに拍子抜けしました。
それはともかくまだ膿が出きっているわけではありませんので、浴槽には入らずシャワーを浴びてます。
もちろん、洗濯も別です。(←これが一番厄介)
ちなみに神経痛を伴う帯状疱疹にかかった者は少しずつ動けるようになりましたが、まだ痛みが引かないようです。
大人の水疱瘡は重症化しやすいと聞いておりましたが、今回は早期発見と処置が良かったため6日ほどで治ったのだと思います。
現在、最大の問題は最初に行った皮膚科へ結果を聞きにいつ行こうか悩んでます。
結果を聞く前にかかったので、行かなくてもいいんだけど(苦笑)

終息宣言を出された同日。
久々にネットをつなげようとしたら、モデムが壊れていました(T_T)
最初モデムとは気付かずルーターを付け替えたり、気付いた後も設定ができず ガクッil||li ○| ̄|_
肝心の書類を紛失し、結局5日間ほどかかってしまいました。
だからツイッターのお礼やらお詫びやらをしたかったのですが、できなかったことを一言申し添えておきます。
お礼、お詫びが遅くなり申し訳ございませんでした。

じつは7、8月と昨年の夏バテを考慮して、今年はパソコンの電源を入れず「私だけの小窓」の執筆に専念しようと考えておりました。
でも今月活動ができなかったため、アホ随筆と読書コラムは少しずつ書けるといいなと考え直しております。
うーんと長いブログになりましたが、ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。
そして最後までお付き合いくださり、ありがとうございました<(_ _)>

秋沢文穂拝