紅い文

間違いだらけの文章につき、あかいふみと名付けました。

「幸あれ!」完結しました!

 おはようございます。
 本日も起こし下さいましてありがとうございます。
 

 いきなり本題に入ります。
 柿の花咲く頃 番外編 幸あれ! 七、小料理いそにて 後編 を更新させて頂きました。
 こちら からお入り下さいませ。
 だいたい大まかなことはあとがきに書きましたが、ほんのちょっと補足を。
 じつは将人の淡い恋心とともに、若い人に向けたエールも含まれているのにお気付きになられたでしょうか。
 それから、作中の「ゆっくり」。
 最近とみに「ゆっくり」という言葉が忘れられているような気がします。
 自転車で追い越されて頭にきてケンカふっかけ、挙句の果てには仲裁した男性を殴るといった事件が起こりました。
 以前は考えられないようなことで、腹を立てて事件に発展するパターンが多いですよね。
 きれいごとかもしれませんが、世の中全体が焦っているような感じがします。
 たぶん、ご自分の趣味を楽しむ余裕がある方は大丈夫だとは思いますが、ゆとりを持った行動をして頂きたいものです。
 と書いている自分も、ゆとりを持って暮らしていきたい(汗)
 小説家になろう では22時に予約投稿してあります。
 サイトで読みにくい方は申し訳ございませんが、22時までお待ち下さいませ。


 それから、長引いた回について前回書き忘れておりましたΣ(・∀・゚)
 五、柿をむく女が長引き、六、語る女となりました。
 将人と国分の交流をじっくり描きたかったので、自然と長くなりました。
 多分、将人はどきどきしながらも、国分とゆっくり触れ合えてよかったのではないかと勝手に思っております。
 さらにあとがきに書いた描ききれなかった部分ですが、折をみて執筆できたらと思っております。
 ただ、杉崎と孝枝の出会いや国分夫婦の話を書くとなると、恋愛になってしまいます。
 もともと、伯父の家の記憶を風化させないために書いた作品なので、恋愛に移行はさせたくありません。
 ですから、描ききれなかった部分に絞って書きたいです(^_^;)


 各種投票をして頂き、ありがとうございます。
 感謝しております!
 明日は、恒例の「来週の更新予定」をお届けします。
 サイト二周年祭りも終了いたしましたので、少しイレギュラーな更新となります。
 参考にして頂けると幸いです。 
 それでは、また明日も皆様のお越しをお待ちしております<(_ _)> 

 
 秋沢文穂拝