紅い文

間違いだらけの文章につき、あかいふみと名付けました。

先週終了した元ネタ

 本日もお越し下さいましてありがとうございます。
 いよいよ更新のない木曜日になりました。
 先週終了した「1200字の掌編集」は文章教室に提出していた作品です。
 今日は受講した教室を紹介いたします。
 決して営利目的ではないことを先にお断りしておきます。
 なお直リンは貼りませんので、お手数ですが頭に「h」をつけコピーして各サイトへ飛んで下さい。
 文章関係の講座は通信で受講いたしました。
 時間の融通が利くので、土日集中的にできるのが最大のメリットですね。

 一番最初に受講したところは、老舗のところで他にも沢山の講座があります。
 私もペン字(恥ずかしながら頓挫)、西洋美術史(くぅ〜、古代美術が学べなかったのが心残り! ><)を受講しました。
 
 ttp://www.n-gaku.jp/life/dtl/4A1.html

 良い点⇒文科省の認可を受けているため、添削を郵送するさい切手代が15円で済む。
     テキストが充実している。
     3段階に分かれている。

 悪い点⇒添削指導者がまちまちで、同じ先生があたるとは限らない。
     エッセイや小説ではなく、作文の延長線上にある。
     パソコンでの提出は不可。 

 ちなみに私は基礎コースはクリアしましたが、2段階目で挫折。
 ばたばたしていて1回しか提出できませんでした(/_;)
 それに課題が書きにくかった。

 ごく最近、受講したのは某新聞社の講座で、「1200字の掌編集」のところです。

 ttp://www.asahiculture.com/tsushin/course/post_53.html

 良い点⇒メインとなる先生がずっと丁寧に添削してくれる。
     先にアンケートを取り、自分が書きたいジャンルで添削指導してくれる。
     規定内ならパソコンでの提出もOK。

 悪い点⇒郵送代が90円かかる。
     テキストがなく、プリントを見て課題を作成。
     一人の先生のため偏りがある。

 両方とも猶予期間が半年ほどありますので、ご安心下さい。
 参考までに申しますと、他も小説に関する講座があります。
      
 ttp://www.asahiculture.com/tsushin/course/index.html#121

 参考2として、ここは某誌の講座です。
 
 ttp://tensaku.shop-pro.jp/

 受講したところとどちらにしようか悩んだのですが、料金と提出回数で決めました。

 本格的に学びたい人は、教室に通うのが一番ベストだと思います。
 最近は社会人向けに平日の18:30から開始されるところや、多分すぐに満員になってしまうとは思いますが土日に行う講座もあります。
 プロの編集者や作家と顔見知りになれる他、創作仲間ができるのが最大のメリットだと思います。
 都内は数多くの教室があり(特に新宿、池袋方面)、大学や専門学校でも生涯学習として開講しているかもしれません。
 興味ある方は、ネットで検索してみてはいかがでしょうか。

 しつこく申し上げますが、決して営利目的での掲載ではございませんのでご了承ください。
 あくまでも参考にして頂けるとありがたいです。
 じつは資格関係も通信やっていたこともあります。有名なUとか…(^_^;) 
 
 明日は「44の小さな春 29、タ・立ち話」を更新しますね。
 おばさん保健医本田先生だけでなく、音楽教師三崎先生のお話でもあります。
 では、また明日お会いしましょう!

 秋沢文穂拝