紅い文

間違いだらけの文章につき、あかいふみと名付けました。

おはようございます

 毎度、お越しくださいましてありがとうございます。
 今日は「7.冬〜告白〜」7を更新させていただきました。
 ハリーから逃れたミチルは、ついに先生に告白いたしました!
 次は啓太(先生)ですね(ーー;)
 どのタイミングで飛び出すのでしょうか。
 今日はバタバタしておりますので午前中に更新をしましたが、明日はいつも通り15時くらいの更新になると思います。

 それはさておき、ブクログに新たに二冊追加しました。
 お気付きになられた方はいらっしゃるでしょうか。
 『ボヴァリー夫人』、『ダロウェイ夫人』ときて『チャタレイ夫人の恋人』と続きました。
 そうです。タイトルに夫人がつく作品を読んでみました(汗)
 今回は『世界文学の名作と主人公』からチョイスいたしましたが、他にはバルザックランジェ公爵夫人』、大岡昇平『武蔵野夫人』、昼ドラにもなった菊池寛真珠夫人』がございます。
 ロマンス小説の中には沢山の夫人タイトルがございますが、今回は文芸作品限定ということで(^^ゞ
 あと三島由紀夫の『サド侯爵夫人』もございますが、こちらは戯曲ですので除外(笑)
 機会をみて読みたいです(^_^.)

 更にもう一冊はオランダが舞台の児童文学『楽しいスケート遠足』です。絵につられて図書館で借りてしまいました(^^ゞ
 双子の兄妹が主役ですが、ほとんど男の子が活躍してました。冒険あり、友情ありのほんわかする内容でした☆ミ
 作中に出てきたコルスチェ(スパイス入りのケーキ)、雪のパンケーキ(たぶん架空?)、ポッフェルチェ(たこ焼き形の小麦粉とミルクを混ぜて焼いたもので、砂糖とバターをつけて食べる)がおいしそうで気になりました。
 文学作品ばかり続けて読むのもキツイので、一息入れるために読んでみました。
 
 拍手、各種投票とありがとうございました。
 感謝しております(^人^)
 それでは、明日も皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 今日のパシャリ


 
 秋沢文穂拝