紅い文

間違いだらけの文章につき、あかいふみと名付けました。

「ミドリっ娘!」更新しました♪

 本日もお越しくださいましてありがとうございます。
 昨日、読み終えた本を返却してきました。
 休憩ついでに本棚を眺めてきたのですが、読みたい本がたんまりありました。
 以前、桜庭一樹の「ファミリーポートレート」で主人公の女の子が本に『俺を読め』、『あたしを読んで』という描写があるのですがまさにそのような感じでした。
 今回、「読んであげたいけどゴメン」と泣く泣く図書室を後にしてきました(/_;)
 というのも栄養つけたんで、そろそろ書くほうをやりたくなってきたからです。
 現在、「ミドリっ娘!」 第11話に取り掛かり、やめましたヾ(- -;)
 本当は去年受講していた創作講座で提出していた掌編の直しをしたかったんです。
 こちらは今までと違う形で皆様にお見せできればと考えております。

 さて、「ミドリっ娘!」 第5話 季節のない木 4を更新いたしました。
 この季節のない木のモデルですが、じつは花咲かじいさんです!
 というのは冗談で、駅前ロータリーにあった木がモデルなんです。
 今は開発されてなくなってしまったのですが、冬の日に見た枯れ木が寂しく思えて、
私に特殊能力があるならばこの木を今すぐたくさんの葉を茂らせて青々させたいという願望から生まれました。
 まあ、冬なので木に葉っぱがついていないのは当たり前なんですがね^^; 
      
 明日は「春までには 3、夏〜再会〜」第8話を更新いたします。
 ミチルはみんなと分かれて、一人で帰ることにするが……。
 「3.夏〜再会〜」ミチル視点最終話になりますので、よろしくお願いします。
    
 いつも、各作品に対する投票ありがとうございます<(_ _)>
 それから、拍手ありがとうございました。
 「SHOOT BALL」をご覧下さった方がいらっしゃって、ちょっとホッといたしました。
 それでは、明日も皆様のお越しをお待ちしております。

 秋沢文穂拝