紅い文

間違いだらけの文章につき、あかいふみと名付けました。

創作に関する座右の書

毎週火曜日は更新をお休みさせて頂いてます。
今、ここをご覧になっている方は、見て下さっているということですよね?
更新がないにも関わらず、お越し下さいましてありがとうございます。

昨日、サーチサイト様に登録をさせていただきましたところ、予想を上回るの閲覧数に狂喜乱舞しております。
その上、拍手・投票まで頂き、ありがとうございます。

毎週火曜日はこちらでいつもの「お知らせ&お返事」以外のカテゴリーネタを呟いております。
本日は創作ネタを……。

小説を書くという行為に目覚めたのは、小学校高学年だったと記憶しております。
と同時にマンガも描いてました。
今ではマンガを描けなくなってしまいましたが、この時にマンガの描き方入門的な本を購入しました。
中でも、物語を作るいわばプロット書きの項目をよく読んでましたね。
ここが出発点だったと思います。

その後、色々文章関連の本を読みましたが、三島由紀夫著「文章読本」、外山滋比古著「文を書く心」(画像とタイトルが違いますが、中身は一緒です)、村田喜代子著「名文を書かない文章講座」は繰り返し読んでます。

文章読本 (中公文庫) 文章を書くこころ―思いを上手に伝えるために (PHP文庫) 名文を書かない文章講座 (朝日文庫)

この3冊が私にとって文章を書く上での座右の書となっております。
榎本秋著「ライトノベルを書こう!」という本を購入しましたが、軽く目を通すだけでがっつり読んでいません。

ライトノベルを書こう! (宝島SUGOI文庫)

ハードな3冊を読んだ後だったので、今更感があるんですよね。
この本は、これから書こうとしている中高校生にお勧めします。

そして、私がモチベーションを上げたい時に読むのが、リルケの「若き詩人への手紙」。

若き詩人への手紙・若き女性への手紙 (新潮文庫)

リルケが詩人に送った手紙で常にエールを送っています。
その内容は読んでいるこちらまでもが、励まされます。
社会に出て壁にぶち当たった時にも、最適な一冊でございます。
何といっても薄いのが、魅力(爆)

明日は「SHOOT BALL 1st Season 2Q Triple Double 」4話目を更新いたします。
ついに、星南高校との練習試合が開幕します。
日曜日以外は何かしら更新しておりますので、遊びに来ていただけると幸いです。
ここまで、お付き合い下さってありがとうございます。
では、また明日お会いしましょう。

秋沢文穂拝