紅い文

間違いだらけの文章につき、あかいふみと名付けました。

肩凝る(>_<)

サイトを開設してまだ間もないわけですが、ちょくちょくいじっていたりしています。
さてさて、読んだ本などw
先々週、ようやく三浦しをんさん原作の映画『まほろ駅前多田便利軒』を観に行きました。
そしたら、めっちゃ原作が読みたくなってしまい、後日図書館で借りて読みました。
やっぱり、原作を読んでから映画は観るべきですね(^^ゞ
ほとんど原作を上手く生かしてのシナリオには好感が持てました。

まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)

お次はおととい読み終えたばかりの高山文彦さんの『父を葬(おく)る』という本です。
熊本県高千穂が舞台で、父親が癌を患い、主人公が祖父母、両親の関係を回想し、自分を思い返す内容です。
自然描写といい、落ち着いた筆致といい、久々に高尚な文学に触れました。

父を葬(おく)る

まだ、1冊手元にあるのですが、サイトにてんやわんやで手をつけてません(泣)

秋沢文穂拝