生存報告
こんにちは。
読書ブログを更新したついでに、覗いてみたら広告が上がっていました。
ついでに生存報告を兼ねた更新をすることにします。
近況は読書ブログに書いたとおりです。
トイレのリフォームと洗濯機を買い換えました。
トイレ工事は職人さんが来るのが早かったので、ちょっときつかったです。
それでも、しっかりアニメとドラマは見ました。
4月に書きはぐってしまいましたが、久しぶりに韓国ドラマを見ています。
ドラマといっても、歴史もので殺陣シーンがあります。
ラブロマンスも、ミステリーも、含まれていて毎週楽しみにしております。
7月から始まったドラマは、「過保護のカホコ」と「ハロー張りネズミ」を。
カホコに関しては今更なので割愛しますが、張りネズミは脚本、演出が大根仁さん、主演が瑛太さんと、これは完全に「まほろ駅前多田便利軒」ではありませんか。
期待通りの出来で大満足です。
これで行天くんも出演してくれれば、完璧なのになぁ~
アニメは、「恋と嘘」、「妖怪アパートの幽雅な日常」、「バチカン奇跡調査官」を見ています。
いずれもBL要素が微妙に含まれていて、ニヤニヤしています( ̄ー ̄)
そんな感じで過ごしておりますので、創作や読書の時間がないです_| ̄|○
あまりたいしたことはございませんが、取りあえず元気でやっておりますので安心してください。
ではまた。┏○))ペコリ
ちょこっと浮上
こんにちは。
ただいまログインして驚きました。
90日以上放置していると、広告が上に出るんですね。
さて今日はこれといった作品に関するお知らせとかはないのですが、たまにはブログに書くのもいいかと思いまして浮上いたしました。
じつは「きらめく星の花」のその後のその後を書きましたが、まったく進んでおりません。
しかし、それとは関係のないネタが降臨しております。
今までR指定のない長編を書いたことがほとんどないことに気付きました。
難しいだろうけど、微妙な心理の揺れ動きを中心とした恋愛ものを書きたい。
ここから先は近況?
以前は朝寝床で本を読んでおりましたが、すぐに眠ってしまうのでやめました。
代わりに朝早く起きて、ドラマやアニメを観ております。
ドラマは「恋がヘタでも生きています」を。
これで精一杯です。
ただし「進撃の巨人」は、起きていられたら夜に観ています。
一回だけどうしても眠くて朝観ましたが、朝イチで観たらその日一日気持ちが重くなりました。
まあ、夜寝る前に観ても同じですが・・・
相変わらずばたばたしているのは変わりないのですが、書きたいという気持ちは少しずつ戻ってきております。
と同時に本を読みたいという気持ちもあります。
とりあえず生存報告のブログでした<(_ _)>
簡単にちょこっと
こんにちは。
2017年がスタートしました!
今年はすごーくいい天気ですね。
それはさておき、肝心なことを。
日付が変わった頃に、サイト「文遊び-fumiasobi-」を閉鎖いたしました。
立ち上げる時は四苦八苦していたのに、いとも簡単にあっさり削除できました。
小説家になろうとムーンライトノベルスの活報に書きましたが、創作活動を休止いたします。
一応、両者とも席はそのまま残しておきます。
今までお世話になったサーチサイト遊牧民やアルファポリスは、退会いたしました。
そして、最後に残されたここ!
残しておきます。
作品の後書きやブクログでリンクを貼っているのに気付きました。
それに、今年は酉年なので閑古鳥を増やすにはちょうどいいかと。
身内に不幸があったため、おめでとうは言えませんが、よろしくお願いいたします。
秋沢文穂拝
大切なお知らせ
いよいよ今年も残りわずかとなりました。
皆様、多忙な毎日を送られていると存じます。
今日は秋沢文穂から大切なお知らせがございます。
リアのほうが超多忙を極めてきましたので、今年いっぱいを目安にいろいろ止めようと考えております。
理由は噂に名高い親の介護というものが、目の前にちらついてきております。
一応止める方向性で考えているのは、以下のとおりです。
1、サイト「文遊び-fumiasobi-」閉鎖
2、ブログ「紅い文」
以上、二つです。
「小説家になろう」と「ムーンライトノベルス」、別館「本を枕にうたた寝」、ブクログはそのまま残しておこうと思っております。
なろうやムーンノベで公開をしていない2作品と一部の短編掌編がございます。
連動をしている作品に関しては改めてそちらでの公開を考えておりますが、今のところかなり厳しいかなと思います。
今年はろくに創作活動ができないまま、終わってしまったことが辛く悔しい。
一番の原因は、自分の体調管理の甘さと、やはり「たゆたう熱体」ですべてを出し切ってしまったのかもしれません。
ハードなものを書くと、次作に苦労するという話を聞いたことがありますが、まさか自分がそのスパイラルに堕ちるとは・・・il||li ○| ̄|_
じつは他にも別名義で登録しているSNS(FBとか、投稿系ではない)が、2カ所ありそちらも退会をしようかと思っています。
閉鎖の細かい日取りは未定ですが、その時がきたらいきなり消えます。
拙作をお読み下さった皆様に、お目にかかれ幸せな五年間でした。
本当にありがとうございました。
秋沢文穂拝
12/11追記
他界いたしましたことをご報告いたします。
あまり呟けないとは思いますが、二三歩名義のTwitterは残しておきます。
御礼
お暑うございます。
昨日はほぼ半日雨でしたが、その雨の中買い物に行った馬鹿者です。
まさか、あんなに早く止むなんて思っておりませんでした。
閑話休題。
本日を持ちまして、秋沢文穂名義のTwitterを止めました。
ふとね、最近自分の更新お知らせばかりなのでどうなんだろう、と思ったわけです。
一回140字の呟きを500回だとすると、70,000字になるわけですよ。
ということは、その分創作に力を入れた方がいいような気がしてきました。
それに最近は読書三昧の日々で、執筆も滞っている状態です。
今度いつ呟くか分からないカウントを残しておくのもなんだかなと。
だから思い切ってやめちゃえ!というわけで止めました。
なお、創作とは別趣味の音楽と読書オンリーの呟きは残しております。
創作に関する呟きはしませんが、よろしかったら覗いて下さい。
二三歩(ふみほ)a_23ho
最後に今まで絡んで下さった皆様、RTやいいねをして下さった皆様、ありがとうございましたm(_ _)m
サイト「文遊び-fumiasobi-」5周年☆彡
本日5月31日を持ちまして、拙サイト『文遊び-fumiasobi-』は五周年を迎えることができました。
これもひとえにお運びくださった皆様のおかげです。
ありがとうございます。
サイトを開設する以前。
ノートに書きためた小説をデータベース化するうちに、入力されていく文字を見てもったいないと思うようになりました。
学生時代は友人に見せておりましたが、自分の内に込めるのも何だかな、という気分に。
以前、友人にコミケで知り合った方がネットで作品を公開していると聞いたのを思い出し、自分も片隅でいいから公開しようと思い立ちました。
開設当時は三本同時連載をしており、ほぼ毎日更新していました。
最近は投稿SNSの利便性と、スマートフォンで見られないことを考え、もっぱらなろう様に頼っております。
ソフトに頼らず自分で構築して作ったサイトですので、愛着を持っています。
ここに五年目の区切りを迎えられたことを嬉しく存じます。
昨年は1月から創作活動をしておりましたが、今年は3月に入ってからでした。
でも、水面下では先日完結した「たゆたう熱体」を書いておりました。
途中苦しくなって短編を一本書いてしまいましたが、ほとんど休んでいた状態です。
話を戻しますと、「きらめく星の花」の続編「黄金色に輝く道」を書いてからほとんど短掌編しか書いていないですね。
4周年のご挨拶どおり、やはり読書ばかりしておりました。
といっても、読むペースが遅いので胸をはれるほどの冊数ではございませんが。
私が不勉強なこともございまして、この作家さんはこんな手法で書くのか、とか、今回はこう来るか!とか
とにかくいろいろな発見があり、楽しいです。
もう一つの読書ブログの目玉「ガイブン日和」も、ほとんど休載状態になっております。
ほとんど、毎月の読書まとめになっております。
これはいかん! 自分に喝だ!
というわけで、ここで改めて宣言いたします。
休載しております「きらめく星の花」シリーズを書きます!
もちろん、「黄金色に輝く道」の続編です。
掲載はいつになるかわかりませんが、今年から来年にかけて完結を目指したいです。
今年は「たゆたう熱体」を書いておりましたので、5周年記念の作品を創作する時間が取れませんでした。
その代わり、現在裏に隠してある小説家になろうの「柿の花咲く頃」を表に出すことにしました。
時間が取れたら、昨年ちょろっと申した掌編を書きたいです。
相変わらずダメダメ管理人ですが、五年目もよろしくお願いいたします<(_ _)>
秋沢文穂拝
「たゆたう熱体」連載を終えて
おかげさまで、連載を終えることができました。
ここまでハードなものを書き上げることが、できてほっとしております。
若干、言い訳がましいところもございますが、お付き合いくださると幸いです。
今回、みなさまの非難を承知の上であえて地雷に挑戦をしました。
不倫、児童に対するいたずら、いじめ、児童虐待と。
ヒロイン智理香の孤独というものを考えたさえに、出てきたキーワードでした。その背景には貧困が浮かびました。
もっと明るくポップに描く手法にし、恋愛をメインにしたら、私も書きやすく、読者様も読みやすかったかもしれません。
連載をスタートさせるさいブログ(活報)にも書きましたが、表現の幅を広げる目的があったからです。
ただ智理香の過去が重ければ重くなるほど、宏樹との交流が反動で楽しいものになってしまいました。特に後半。
執筆中、掲載をする場所に悩みました。女性向け、新しくできた男性向け、もしくは自サイト、他で掲載をするか。
女性視点で書いていること、甘いシーンも多く、女性向けに掲載をいたしました。
そもそも読む人を選ぶ部類の作品なので、これでよかったと思っております。
じつはこの作品、「きらめく星の花」よりも、先にアイディアが浮かんでおりました。
ただ当時の私には、テーマが重すぎて書けないと感じ、リゾラバをテーマにした「きらめく星の花」に着手いたしました。
きらめくを終えた後に、すぐ宏樹と出会うシーンまでは書きましたが、やはり書けず、足かけ三年の完成となってしまいました。
棚上げになっているものは、まだあるのでちょっとずつ形にしていきたいのですが。
重いキーワードを並べまくりましたが、それでも恋愛ものだと思って読まれた方にお詫び申し上げます。
大変申し訳ございませんでした。
結末にかんして白状いたします。
(ネタバレになってしまうため具体的な部分は伏せておきます)
今作は「AでもなくBでもなくCでした」が、「AからBへ」というターンも考えておりました。
数年後、再びあの場所で再会をし、お前ら一生やってろ的なノリでいこうとしておりました。
中盤のエピソードを踏まえると、そのターンはあり得ないなと思うようになりました。
さらに宏樹は15話目のラストで、智理香に対して致命的な発言をしております。
お気づきになりましたでしょうか。
可愛い娘をこんなことを言う奴にやりたくはないです。というか、こんな奴も息子ですが・・・(汗)
そんな可愛い子供二人の過去は、半べそをかきながら執筆していたことを告白しておきます。
特に智理香のクレヨンエピソード。
やはり書いてしまってから申すのも何ですが、子供が辛い目や悲しい目に遭っているシーンは書きたくないです。正直。
おそらく多くの方が疑問に思っていることをざっくり書きます。
その1 智理香と秀征の関係を、母親が知っていたか。
知っています。同居をしていれば、ばれるでしょう。確実に。
智理香は母親のことを疎ましく思っておりましたが、じつは母は愛情をそそいでおりました。
自分のお腹を痛めて産んだ子供ですから、可愛くないはずがありません。
秀征を殺したのも、母の愛情だったのです。
その2 宏樹はなぜ智理香を探し出さなかったか。
もちろん探しましたが、半分諦めていたんですね。
地元へ戻ると言ったときに、智理香の表情が冴えないことに気付いてました。
けれども、宏樹も智理香に一生愛情を注げる自信がなかったのです。
だから、お互いに好きとか愛してるとか、口にしていないでしょ?
裏話を書いてしまうと、きりがなくなりそうなので、この辺にしておきます。
というかこれで、また一作品出来そうな気がします。
今回はあくまでも智理香視点ということで、母親や宏樹の視点を排除しました。
あまり自信がありませんが・・・。
さてまたしばらく潜りますが、例の止まっている作品に専念し、他にも書きたい長編がわんさかあります。
いっそうのこと、創作マシーンになってしまいたいぐらいです。
それでは、長々と講釈にお付き合い下さりありがとうございました。
秋沢文穂拝
宏樹と智理香の過去を描く前に聞いていました。
Robert Crowe - Aria 'Lascia ch'io pianga' (from 'Rinaldo', HWV 7) G.F.Händel